あらすじ 「うんとね……わかりやすくいうと……オジ様、私とデートしてくれない?」 仕事帰りのある日、現役JKである茉莉ちゃんは、全然わかりやすくない大胆な告白をしてきた。 告白されたこと自体は、大変光栄なことだとは思うが、どうにも彼女の真意がわからない。 デートというのは恋人同士がするもので、初対面のましてや娘くらい歳の離れたJKとデートできる理由がないからだ。 「オジさんのことからかってるのかい?」 「違うの! オジ様じゃないとダメなの! だって、私……オジ専JKなんだもん」 オジ専JK……? 「えー、オジ様ってば、JK好きなくせに遅れてるー! 今、私らJKの間でめっちゃ流行ってるのにー! あのね……オジ専JKっていうのは……」 彼女の耳打ちはとても魅惑的で、そうして私はオジ専JKの本当の意味を知る……。 これは、私が可愛らしいオジ専JK達と過ごした楽しいヒトトキのお話。
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